防災マニュアルの役割と策定

防災マニュアルは当たり前ですが、非常時にあわてないために、混乱を防ぐために、迅速に人名や2次災害を防ぐために、必要です。したがって防災マニュアルは病院や企業、公共機関など人の多く集まる場所に限らず、宅地の住宅街では在宅時の防災マニュアルまで、日常に係わる全てのシチュエーションにおいて必要です。
旅館や介護施設、企業はもちろん自主防災マニュアルまで、多岐に渡り策定、訓練を行い、危機管理対策の感心は地震の多い日本では比較的浸透していると思います。防災マニュアルは非常時のものですが、正常時に使います。

組織活動と訓練

防災マニュアルは非常時に読み出したのでは遅いですね。地震や火災など非常時のときのものです。その時どうするか。特に手術室などがある病院や介護施設、学校など、すばやく行動することが、困難な場所では、比較的多く訓練を行なっています。防災マニュアル策定で大事なのは、非常時にどうするか、のマニュアルですが、正常時の内に非常時の行動をインプットし易いことです。難しい内容よりも、覚え易く、イメージし易い内容。訓練によって身に入り易い行動と言葉で作ると良いでしょう。

旅館と自宅での地震

防災マニュアルは旅館のマニュアルと宅地でのマニュアルは大きく違います。旅館、ホテル、百貨店などは、社員の訓練が大事です。如何に多くのお客様をすばやく避難させるかが、重要です。
自宅や在宅時の宅地では、訓練も大事ですが、持ち物も大事です。生活の場所ですから、食料品備蓄等も必要で、訓練よりも、火災や地震のときの持ち出し品リストや袋、備蓄品のリストと場所を、何処に避難するかなど予め準備認識することが必要です。また、幼稚園や大学、介護施設のように訓練と準備の両方共にかかわりが深い施設も有ります。大事なのはどんな時でも自分のするべきことがわかっていることです。

Copyright © 2008 防災マニュアル3つのチェックポイント